tatikou’s diary

日常が発散的思考の僕が、収束的思考の内容をつらつらと書いていくだけの日記

特許についてあれこれまとめて見た

どうもこんにちは、公務員巧樹です。

 

 

将来恐らく僕と縁がほぼないであろう職員です。

なぜなら、公務員になる人は、国家の教育に沿って生きてきた人間がなるべき職業だからです。

 

国家の教育方針は基本的に、公務員になるのに適切な人間を育てるための場所ですから。

国家に小波を立てて抗い、その度瞬殺で潰されてきた僕はすっかり国家の求めない人材となりました。

 

20人に1人ぐらいそんな人いてもいいんじゃないっすか?」というスタンスで最近は生きています。

 

 

 

さて今日の内容は、ゼミの教授から「特許取りなよ」と言われたので、特許についてまとめていきます。

ちなみにゼミの教授は現在、主著・共著合わせて特許27件持っているので、相変わらずの末恐ろしいです。

 

まず特許庁ってどんなところ何だろ?って普通に思ったので画像貼っときます。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/ec/Japan-Patent-Office-01.jpg/450px-Japan-Patent-Office-01.jpg

 どうやら霞ヶ関にあるらしいですね。名前しか聞いた事ないけど今度行ってこよーかな。

 

 早速調べていきます。

まず、特許って何だろうって思ってググると、コトバンクでは

特許とは高度な技術的工夫を発明として発明者独占を認めることをいう。特許権出願から20年(一部は延長により25年)の間保護される。 

と記されていました。

 

 

詳細は、特許庁が便利なことに特許のガイドをわかりやすくpdf形式で掲載していました。

 

大事なところだけまとめると、

 

期間

早ければ半年だが、通常は数年かかる。

 

料金

出願料 + 手数料 だけで 約15万円

 

維持費

  1~  3年 毎年   2,100円+請求項の数 ×    200円

  4~  6年 毎年   6,400円+請求項の数 ×    500円   

  7~  9年 毎年 19,300円+請求項の数 × 1,500円   

10~20年 毎年 55,400円+請求項の数 × 4,300円

となっていて、スパンごとに約3倍かかることになります。

 

ちなみに、請求項は特許の詳細を項目化したものらしいですね。

 

ここで何点か疑問が出てきました。

 

特許申請書を出すのは僕だけど、 成立する時にはもう僕はいないし、どうするんだろう?

費用って大学が全額負担してくれるんだろうか?

 

今度教授に聞いてみるっきゃないなこれは。

 

 

今できることを考えると、被っている特許がないか調べることかな。

 調べてみると、特許まとめサイトがあって、検索すると全ての特許を閲覧する事ができてめっちゃ良い!

 

しかも、pdfでしっかり全文ダウンロードとかもできるし、そんなに特許って難しくないのかも!

 

早速被っている特許があるか調べてみよ!

ではまた!